大阪・堺市 紙cafe【遊女姿で新年会!!堺の遊廓企画 vol.1】part 3
2017年 01月 28日
part 2 から続く→→→
それでは 自由な感覚の遊女の着付け。
皆さまの、それぞれの着こなしをどうぞご覧下さい ♪
Satokoさんの髪型もカッコいい!!
誰かがお水をこぼした時
側の人が
「すいません!手ぬぐい下さい!」
と、言ってました(笑)
そうなんです(≧∇≦)《おしぼり 》ではなく
《手ぬぐい》って、自然につい出ちゃうくらい
違う次元にタイムトリップした感じなんです。
福島美由紀さんによるケータリングのおつまみも美味しかった!
私のお気に入りは 出し巻きバーガー○
Satokoさんと一緒に ボサノヴァ芸 ♪
前帯なので ギターが遠い〜〜
実は かなり弾きにくいのでありました(^^;;
黒一点の伊藤造平さんによる三味線と小唄も ♪
粋に場の雰囲気を盛り上げて下さいました ♪
この写真、個人的にかなり好き(≧∇≦)❣️❣️❣️
悪〜い女の感じがゾクゾクします(笑)
左側はタバコ吸わないのにキセルが様になってるSatokoさん。
右側は京都から遥々やって来た女性。
1番ハマっていて素敵に貫禄ありました。
色っぽかったー😆😆😆
ほら、奥にいるのに存在感が😆✨✨✨✨
この赤い鳥籠は
オーナーの友美さんが以前 とある古道具屋さんで一目惚れしていた物。
その時は「うちには鳥もいないし…」と、諦めていたそうです。
ところが最近になって、ひょんな事から可愛いインコを飼う事に。
直ぐに古道具屋さんに問い合わせた所、まだあると言うではないですか!
運命を感じて直ぐに買いに行ったそうです。
ここ堺にはその昔
北の「高須」南の「乳守」と有名なニ大遊廓があったそうです。
一休禅師の弟子になった唯一の遊女・地獄太夫は堺の遊廓の花魁だったそうです。
《籠の中の鳥》だった遊女たち
《矛盾》を抱えながら
世の中の陰と陽を垣間見て
その短い命を懸命に生きたであろう女たち
今回の企画は
「そんな遊女たちに思いを馳せながら集う会にしたい」と友美さんが温めて来たものでした。
さもすれば、ただのコスプレ飲み会になりがちなのに、決して そうはならない。
心が元気になるエネルギーをその場に感じたのは、きっと友美さんのそんな思いが根底にあったからでしょう。
そこに集った15人の女性。
みんな本当に良いお顔をされていました。
その姿を見ていると
『自分の人生を自由に 遊び心を持ってクリエイトする女性たち』
現代を生きる《遊女》とは、その意味合いを持つんだな。
と、そう感じるのでした。
現代でも見えない【鳥籠】が女性を閉じ込めてるのかも知れない。
本当はその鳥籠から飛び出したいのに飛び出せない。
もしかしたら
それは 諦めだったり
「どうせ、無理よね…」という自分の思い込みだったりするかも知れません。
籠から飛び出すキーワードは
《自分の心の声を良く聞いて、そして実行する》
これにつきると思います。
すると、必ず 追い風が吹きます。
現代の遊女たちと記念撮影 ♪
本当に良い時間を過ごさせて頂きました。
【紙カフェ】オーナー 松永友美さん
【音遊】宮田真由美さん、スタッフの皆さん
美味しいおつまみを作って下さいました福島美由紀さん
小唄を披露して下さった伊藤造平さん
一緒にボサノヴァ演奏してくれて、大切なギターまで貸してくれたSatokoさん
そして堺で出逢った素敵な遊女の皆さん
心より ありがとうございました。
またお逢いしましょうー*\(^o^)/*❣️
最後に好きな写真を再びカラーで(笑)
【紙カフェ】
〒590-0952
大阪府堺市坂区市之町東2丁目1山之口商店街内
夢浪漫本舗
072-228/5201
【音遊】
〒591-8043
大阪府堺市北区北長尾町3-4-18
080-3115-6008
miyata.m@onyou-wa.com
それでは 自由な感覚の遊女の着付け。
皆さまの、それぞれの着こなしをどうぞご覧下さい ♪
Satokoさんの髪型もカッコいい!!
誰かがお水をこぼした時
側の人が
「すいません!手ぬぐい下さい!」
と、言ってました(笑)
そうなんです(≧∇≦)《おしぼり 》ではなく
《手ぬぐい》って、自然につい出ちゃうくらい
違う次元にタイムトリップした感じなんです。
福島美由紀さんによるケータリングのおつまみも美味しかった!
私のお気に入りは 出し巻きバーガー○
Satokoさんと一緒に ボサノヴァ芸 ♪
前帯なので ギターが遠い〜〜
実は かなり弾きにくいのでありました(^^;;
黒一点の伊藤造平さんによる三味線と小唄も ♪
粋に場の雰囲気を盛り上げて下さいました ♪
この写真、個人的にかなり好き(≧∇≦)❣️❣️❣️
悪〜い女の感じがゾクゾクします(笑)
左側はタバコ吸わないのにキセルが様になってるSatokoさん。
右側は京都から遥々やって来た女性。
1番ハマっていて素敵に貫禄ありました。
色っぽかったー😆😆😆
ほら、奥にいるのに存在感が😆✨✨✨✨
この赤い鳥籠は
オーナーの友美さんが以前 とある古道具屋さんで一目惚れしていた物。
その時は「うちには鳥もいないし…」と、諦めていたそうです。
ところが最近になって、ひょんな事から可愛いインコを飼う事に。
直ぐに古道具屋さんに問い合わせた所、まだあると言うではないですか!
運命を感じて直ぐに買いに行ったそうです。
ここ堺にはその昔
北の「高須」南の「乳守」と有名なニ大遊廓があったそうです。
一休禅師の弟子になった唯一の遊女・地獄太夫は堺の遊廓の花魁だったそうです。
《籠の中の鳥》だった遊女たち
《矛盾》を抱えながら
世の中の陰と陽を垣間見て
その短い命を懸命に生きたであろう女たち
今回の企画は
「そんな遊女たちに思いを馳せながら集う会にしたい」と友美さんが温めて来たものでした。
さもすれば、ただのコスプレ飲み会になりがちなのに、決して そうはならない。
心が元気になるエネルギーをその場に感じたのは、きっと友美さんのそんな思いが根底にあったからでしょう。
そこに集った15人の女性。
みんな本当に良いお顔をされていました。
その姿を見ていると
『自分の人生を自由に 遊び心を持ってクリエイトする女性たち』
現代を生きる《遊女》とは、その意味合いを持つんだな。
と、そう感じるのでした。
現代でも見えない【鳥籠】が女性を閉じ込めてるのかも知れない。
本当はその鳥籠から飛び出したいのに飛び出せない。
もしかしたら
それは 諦めだったり
「どうせ、無理よね…」という自分の思い込みだったりするかも知れません。
籠から飛び出すキーワードは
《自分の心の声を良く聞いて、そして実行する》
これにつきると思います。
すると、必ず 追い風が吹きます。
現代の遊女たちと記念撮影 ♪
本当に良い時間を過ごさせて頂きました。
【紙カフェ】オーナー 松永友美さん
【音遊】宮田真由美さん、スタッフの皆さん
美味しいおつまみを作って下さいました福島美由紀さん
小唄を披露して下さった伊藤造平さん
一緒にボサノヴァ演奏してくれて、大切なギターまで貸してくれたSatokoさん
そして堺で出逢った素敵な遊女の皆さん
心より ありがとうございました。
またお逢いしましょうー*\(^o^)/*❣️
最後に好きな写真を再びカラーで(笑)
【紙カフェ】
〒590-0952
大阪府堺市坂区市之町東2丁目1山之口商店街内
夢浪漫本舗
072-228/5201
【音遊】
〒591-8043
大阪府堺市北区北長尾町3-4-18
080-3115-6008
miyata.m@onyou-wa.com
by brisa-do-B
| 2017-01-28 15:54
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