7月16日(火) の満月前夜 🌝 に行われた
〜 唄い人と舞い踊り人 ☆ 時空を超えた夜会 〜
ゆったりと 五感で感じて頂きたい
特別な夜会。
そのため 《13名様 限定》とさせて頂きました。
思い描いた以上の
本当に素晴らしい夜となりました。
ご来場の皆さま
改めて 誠にありがとうございました。
今回の夜会は
敬愛するシンガー小林啓子さんから 「マリアさんの舞いと一緒に4人でコラボしたい」とお声かけ頂き実現しました。
啓子さん、ありがとうございました！！
pepe伊藤と2人で九州ミニツァーを終えたばかりの啓子さん。
その翌早朝には追い山も観に行かれ
その翌日の Brisa do ライブ
何てバイタリティがあるのでしょう（≧∇≦）！
素敵すぎる！！！
夜会前のお二人。
(右) 小林啓子さん (左) Rumiko Maria Castro Muto
啓子さんは一昨年前に
古希を迎えられた2017年から 某化粧品会社のイメージ・モデルも務めていらっしゃいます。
内面から輝くその美しさとその唄声は
女性として
唄い手として
本当に憧れの存在なのです。
18:00になりました。
お客様のお出迎えの時間です。
ウェルカム・シャンパンは
モエ・エ・シャンドンのロゼ をご用意しました。
先日の cafe & bar Brisa do 6周年感謝祭での
《おもてなしスペシャル弁当》が大好評だった
今回も料理人・森綾乃さんの
まごころのお料理です。
ライブの始まり。
まずは私の弾き語りから。
ちょうど お日様が沈むころ。
一曲だけ pepe伊藤とduo で ♪
次に
カヒコの祈りの声と共にMaria がステージに。
一気にその場が神聖な空氣につつまれます。
常に自問自答しながら
常に 自分の心の深いところに耳を傾けながら
自分の気持ちに嘘をつかず
何があっても
己の道を真っ直ぐに貫く。
そんな生き方をしている人。
だから
彼女の舞いは
本当に美しい。
まるで 女神の様でした。
少し休憩をはさんだ後
いよいよ小林啓子さんとpepe伊藤のライブです。
今回は完全生音・生唄のライブ。
マイクを通さない生の肉声は
その声の持ち主の " あるがまま " が
まっすぐに
ダイレクトに
聴く人に伝わる。
全くもって
隠しようが無い。
人は
" その人の本質 " を隠さずに
素直に見せてくれる人には
叶わないのではないでしょうか。
そして
ほっとしたり
温かい気持ちになったり
嬉しくなったり
そんな気持ちに なったりしませんか。
私は なります（╹◡╹）♡
だから 生音ライブは
究極の贅沢だと思っています。
啓子さんの唄に触れた方は
「また 出会いたい」
と、必ず思われる様です。
前日の別会場でのシークレット・ライブで
始めて その生の唄声に出会った女性お二人が
翌日の Brisa do の夜会にも参加下さいました。
アンコールは 4人一緒に
《涙そうそう》
私は初挑戦のハワイ語で
啓子さんが日本語で
pepe伊藤のギターで
Maria が舞い踊る
4人のエネルギーの交わり。
本当に 素晴らしいひと時でした…！！！
皆さん
本当に ありがとうございましたーーー😆✨✨✨‼️
ライブ終了後も皆さんと共に余韻を楽しみつつ
♪ 乾杯🥂したり ミニLiveしたり ♪
可愛い💕シェーカー少女と一緒に
突然始まる "イパネマの娘 " ♪
もう、愛しかない💓💓💓
こちら 本家本元シェーカークラブ部長のヤスさんこと久末康法さん。
今回 大部分の写真を ヤスさんの作品を使わせ頂きました。
ヤスさん、いつも素敵な写真をありがとうございます*(^o^)/*！！
アフター ミニLive ♪
啓子さんも唄って下さいました ♪
少女の様な笑顔！
彼女も私と同じ ひのえうまの女*(^o^)/*✨✨💓
今回は《 山羊座の満月前夜 》
しかも 部分月食とのこと。
お月様のまわりの雲が ハート型だ〜♡
山羊座は『成熟した大人の星』と言われているらしい。
個人的には 半世紀以上生きてるのに
まだまだ未熟ではあるが
今回の夜会にピッタリな星まわりではないかと思っております（≧∇≦）✨✨✨🌝
また このコラボの第二弾が今から楽しみです☺️✨✨
改めて
ご来場の皆さま
小林啓子さん
Rumiko Maria Castro Muto
pepe伊藤
森 綾乃さん
素晴らしい時空を超えたひと時を共有して下さいまして、ありがとうございました☺️✨✨✨🌝
小林啓子 プロフィール
東京生まれ。聖心女子学院英語専攻科在学中からプロ活動を開始。
１９6６年頃から盛り上がり始めたカレッジ・フォークブームの中
フォークの女王「ジョーン・バエズ」のレパートリーを歌いひときわ注目された存在だった。
大学卒業後、ニッポン放送「フォークビレッジ」の番組開始当時から準レギュラーとして出演。
１９６９年キングレコードより『こわれた愛のかけら』でデビュー。
同年ＮＨＫ総合テレビの人気音楽バラエティ番組「ステージ１０１」の
レギュラーとなり活躍。
『比叡おろし』『恋人中心世界』のシングルが立て続けにヒット。
その後ＴＢＳラジオをはじめ民放各局でレギュラー番組に出演。
…暫しのブランク（？）の後、石井好子さん、永 六輔さんらの呼びかけもあり
２００２年、約３０年ぶりに再び音楽活動を開始。
六本木スイートベイジル「カレッジポップス」コンサート、青山マンダラでの
ワンマンライブ「小林啓子ＧＯ・ＢＵ・ＳＡ・ＴＡ」等で本格的な音楽活動を始める。
２００３年、永 六輔「だれかと何処かで」のコンサート出演。
同年１０月エフエムさがみでレギュラー番組「小林啓子アメイジング・グレース」始まる。
２００４年７月、ＨＩＹＯレコードから『明日咲くつぼみに』リリース。
そして２００６年９月２０日、３０年ぶりのオリジナル・フルアルバム
『始まりでもいなく 終わりでもなく』が、嘗ての仲間たちとコラボレートしながら完成…
長谷川きよし、中山千夏、小坂 忠、ブラッド＆バター、及川恒平、南 佳孝、山木康世、他たくさんの音楽仲間たちのサポートを得て…
元フォークの女神 小林啓子の新たなるステージの幕が開きました。
